離婚　遺言　相続　成年後見　各種契約書作成

行政書士　大杉卓也について

経歴

浜松市立　西部中学校　　　　　　　　卒業
静岡県立　浜松南高校　　　　　　　　卒業
私立　　　名城大学　法学部　法学科　卒業

中学2年のときに両親が離婚。
一部の友人以外にはそのことを隠して中学、高校生活を送り進学。
就職氷河期の時代、営業志望で面接していただいた一般企業に技術職として採用され就職。
その後、結婚するが、複雑な家庭環境での相続問題に端を発した自身の離婚を経て、
法律の知識の必要性をさらに実感し、かつての自分と同じように悩んでいる人を助けたいと思い、
行政書士になることを決意する。

保有資格：
　　　　　　 行政書士
　　　　　　 CAD利用技術者2級
　　　　　　 初級システムアドミニストレイター
　　　　　　 WEBクリエイター初級
　　　　　　 床上操作式クレーン
　　　　　　 玉掛け

行政書士とは

行政書士ときいて、どんなことができるか、あなたはすぐに思いつきますか？
最近では、ドラマや漫画の影響で、行政書士の知名度も高まってきたとは思いますが、一般的にはまだまだ何をやっているのか、わからない方も多いと思います。

私たち行政書士は

1:官公署に提出する書類の作成とその代理、相談業務
2:権利義務に関する書類の作成とその代理、相談業務
3:事実証明に関する書類の作成とその代理、相談業務

を行っております。

官公署に提出する書類とは、例えば、自動車登録申請や車庫証明、飲食店などの許可申請、会社などへの補助金の申請などのことです。
権利義務に関する書類とは、遺産分割協議書や離婚協議書、さまざまな契約書、念書、示談書などのことです。 事実証明に関する書類とは、実地調査に基づく各種図面類や、会計帳簿などのことです。
ただし、他の法律で制限されている業務については行うことができません。
例えば、訴訟に関することは弁護士、登記に関することは司法書士といった具合です。
しかし、現実問題として、訴訟や登記以外にも法律が絡んでくることは、日常生活の中にあふれています。

商売を始めたいけど、役所での手続きがわからないという方
離婚はしたいが、時間と費用の問題で、裁判までは望んでいらっしゃらない方
後で揉めないために契約書を作成したいが、何か法的に穴があるんじゃないか不安だという方

そういった方々のために、私たちは業務を行っております。

もめごとが大きくなってしまったり、被害を受けたりしてしまう前に、心配事がおありでしたら、一度、私たち行政書士を尋ねてみてください。

私は行政書士のできる業務の中から、一般の日常生活の中での業務として、離婚、遺言、相続、成年後見を専門といたしました。
なぜならば、これらは密接に関係していることが少なくないからです。

予防法務の専門家、行政書士として、あなたとお会いできるのをお待ちしています。

お問い合わせはコチラへ！