示談書　念書　合意書　金銭消費貸借契約書　債務弁済契約書　売買契約書　その他契約書作成

売買契約書作成

売買契約書とは

売買契約書とは物を売ったり買ったりするときに結ばれる契約書です。
多くの場合、物の受け渡しと共に売買契約書に署名押印をして後日の紛争に備えるのが一般的です。
動産、不動産を問わず、高額な取引や遠方の相手との取引の場合には、しっかりと契約書を作成し責任の所在や支払い方法などを明確にしておく必要があります。

売買契約書を作成が望ましい場合

• 支払いが分割の場合
• 取引相手が遠方の場合
• 特定の期日に必要な場合
• 数量が多い場合
• 不動産の売買の場合

以上のような場合には、売買契約書の作成をお勧めします。
なぜなら、まずは支払いが分割の場合には、支払いが複数回に渡ってしまうため、途中で支払いが滞ってしまう可能性があります。
そのため、支払いの期日をその都度設定しその度に催促できるようにしておいたほうがいいでしょう。
場合によっては、公正証書にすることを考えなければなりません。
次に、取引相手が遠方の場合ですが、何かの事情で法的手段に訴え出ようとしたときには、民事訴訟法で相手の住所地を管轄する裁判所が設定されるためです。
これを防ぐために契約書で双方の合意した裁判所を設定しておいたほうが望ましいでしょう。
そして、特定の期日に必要な場合、この場合にはその必要な期日を記載しなければなりません。そうしなければ、納品等が遅れた場合に相手に責任を追及できなくなってしまうでしょう。
また、数量が多い場合には、その必要な数量を記載し、足りない分があったのなら、改めて納入してもらえるようにしなければなりません。
最後に不動産の場合ですが、これは登記をする時に、その登記の理由として必要になるためです。

売買契約書作成サポート

　32,400円

売買契約書の作成を行ないます。
まずは、あなたが現状どのような状態にあるかを念入りにヒアリングさせていただき、合意していること、協議が不十分な点などを洗い出し、当事務所独自のヒアリングシートに落とし込んで情報を整理します。
その後、電話やメールなどで、お相手との協議をサポートさせていただきます。
その際の追加の相談料は一切いただきません。
そのようにして、完成させた売買契約書を作成させていただきます。
また、お相手が後日、言い逃れできないように記名押印時の立会人も勤めさせていただきます。

お問い合わせはコチラへ！